サイドレイズが肩に効かない!を卒業する4つの改善ポイント!

こんにちわ!トレーニングジムRISE土佐道路店の武政蒼汰です!!今日はサイドレイズについて話します!
「サイドレイズを頑張っているのに、肩より首の付け根が疲れる…」
「重いダンベルを使っているのに、三角筋が全然大きくならない…」
そんな悩みを抱えていませんか?実はサイドレイズは、フォームを数センチ、意識を数ミリ変えるだけで、効き方が劇的に変わるテクニカルな種目です。
今回は、サイドレイズが効きにくい人が陥りがちなNGパターンと、今日から試せる改善ステップを解説します!
1. なぜ「肩(三角筋中部)」に効かないのか?
多くの人が「腕を横に上げる」動作を、肩ではなく**肩甲骨の動き(僧帽筋)**で代用してしまっています。
• 肩がすくんでいる: 重すぎる重量を扱おうとして、肩を耳に近づけてしまっている。
• 反動を使いすぎている: 膝や腰の力を使って上げると、一番負荷が欲しいトップポジションで負荷が抜けてしまいます。
2. 劇的に効きが良くなる4つの改善ポイント
① 「真横」ではなく「30度前」に上げる
肩甲骨は背中に対して真っ平らではなく、少し角度(肩甲面:スキャプラプレーン)がついています。
真横に上げようとすると肩関節に無理がかかり、僧帽筋が関与しやすくなります。**「斜め前(約30度)」**に向かって遠くに放り投げるイメージで上げてみてください。
② 「上げる」から「遠くに伸ばす」へ意識を変える
ダンベルを高く上げようとすると、どうしても肩がすくみます。
**「拳を遠くの壁にタッチさせる」**ように、腕を長く保ったまま外側に広げる意識を持つと、三角筋中部にダイレクトに刺激が入ります。
③ 小指を上げすぎない(手首の向き)
昔は「急須で茶を注ぐように小指を上げる」と言われましたが、これは肩を痛めるリスク(インピンジメント)があります。
手の甲が上、または親指がわずかに上を向くくらいの方が、三角筋中部の収縮を安全に引き出せます。
④ 小指・薬指側で握る
人差し指側に力が入りすぎると、腕の筋肉(前腕や上腕二頭筋)に力が逃げやすくなります。小指側でダンベルを引っ掛けるように持つと、肩への連動性が高まります。
3. おすすめの練習ステップ:まずは「座って」みよう
立って行うとどうしても全身の反動を使ってしまいます。
• シーテッド・サイドレイズ: 椅子に座って行うことで、下半身の反動を強制的にシャットアウトできます。
• 重量を30%落とす: 「重い=正義」ではありません。まずは15〜20回コントロールできる軽めの重量で、肩がじわじわ熱くなる感覚を掴んでください。


